今を遡る事4ヶ月前、声優陣が原作ゲームと総入れ替えだと判明し、それについて原作ゲームのシナリオライターが愚痴とも恨み節ともとれるような発言をネットで公表、原作無視やその他もろもろで(原作ファンにとって)散々な出来だったつよきすとの相乗効果もあり放映前から(悪い意味で)話題だった乙女はお姉さまに恋してる(通称おとボク)ですが、実際放映を観てみたらどうだったのでしょうか?
ちなみに管理人は原作は途中までプレイ済み(PC版を比較的早い時期に購入したのですがまりやルートと貴子ルートをクリアした時点で放置)ですがさほど原作に思い入れはないですね。
そういう事もあり声には別に違和感なく慣れました。どちらかというとキャラデザの方に若干違和感が…なんつーか細身というか馬面細面というか… あと舞台となる学校名が原作の恵泉から聖應に変更されてますがこれは大人の事情なんでしかたないですね。
正直アニメ版のキャラデザに慣れるのは少々時間かかるかな、と思って観てましたがその違和感が一掃される画が!


まさかアニメで動くヨダ絵をお目にかかる事になろうとは。観てる途中で茶を吹きそうになりました。 しかもこのヨダ絵の使い方が上手い。要所要所で挿入される為、結構締まった作りになっており画的な違和感が払拭された上、放映時間が意外にも短く感じました。
逆に少し気になったのがお色気シーンが強調され過ぎてる部分。正直この作品は乳揺れだの乳アップだのはあまりいらないような気が(あってももう少しソフトに抑えた方が作品に統一感が出る。原作のようにエロゲとしての行為や表現はアニメでは無理なのだから)
第1話を観た限りではしっかり作られていて意外にも良作の予感がします。あとは脚本次第ですが(普通に考えたら紫苑ルートかな?)。
おまけ EDでは爆笑しました。特にアフターバーナー噴かせてる貴子様にww
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テーマ:乙女はお姉さまに恋してる - ジャンル:アニメ・コミック
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