とりあえず休日にその週に観た作品の感想を書けるだけ書いてみる事にしました。
まずは「護くんに女神の祝福を!」から。

原作は岩田洋季、電撃文庫より本編9巻、番外編2巻。管理人は4巻まで既読状態です。
まず初めに感じたのはとにかく展開が速い。出会いから速攻告白とか第1話にして原作1巻エピソードの約半分を消化しています。このペースで2クールだと原作のどこまで行くんだろ?なんかシャナの超圧縮構成を思い出しました。(聞いた所によると5話で原作の2巻分が消化される模様。速過ぎ…)
次に気になったのは東ビ大付属。原作のカラーイラストもあって立地的には普通の学校かと思ってたんですが、まさか海上建造物とは…まさか海底に秘密基地とかないだろうな…GGGとか… 秘密基地といえば生徒会室もなんだか秘密基地の司令部チックになってました。うーん、管理人はどうもそこらへんのイメージのギャップを修正する必要があるかも…
ちなみに原作には存在しないオリキャラが1名。絢子のストーカーをやっております。現時点では思いっきり浮いておりますがこれからどうなるんでしょうねぇ。2クールあるからこいつメインの回もあるのかな?
作画は今のところ問題なし。ってか普通に絢子さんかわいいし。まぁ、第1話時点で作画が崩れてるようでは2クール継続視聴は難しいだろうからなぁ。 声は汐音の声が若干イメージとずれてた以外はいい感じです。摩耶の声がまんま某超能力少年だったのは(イメージ通りだったとはいえ)笑いましたが。
どうやらこの超速展開をスタッフがきっちり構成できるかが勝負になりそうですね。管理人的にはエメレンツィアが出てくる第6話までは視聴を続けるつもりですが。
……それにしてもツンデレの定義があまりにも広がりすぎ。何にでもツンデレってつけりゃいいってもんじゃないよなぁ…個人的には絢子さんはツンデレの定義からは外れてると思うんだが。
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テーマ:今秋放送開始アニメ - ジャンル:アニメ・コミック
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